たんたん(娘)は0歳6ヶ月から
ベビーくもん
に通っています
ベビーくもんの先生は
60代位の穏やかな女性で
2人の息子さんを持つお母さん
でもあるのですが
これまで
数々のアド
バイスをくださり
子育てにイライラしたり
煮詰まったまるみの心を丸くしてくれました
その言葉を
少しお裾分けしたいと思います(^^)d
・夫の不満を聞いてもらった時に
「それでもいいじゃない
家にママはふたりいらないのよ」
→ここだけ切り取って文字にすると
なんか冷たい感じですが^^;
パパがママと同じようにできないのは
しょうがないし
同じようにできなくてもいい
パパにはパパの役割があって
子どもにはそれも必要で
パパの役割が大事な時期が絶対に来る
っていうことなのです
確かになぁ~
私は夫に対して
どうしても自分と同じ位の熱量で
娘に関わってほしいと思ってしまって
TVを見ながら面倒を見たり
娘の傍らでのんびり昼寝をしている夫を見て
モーレツに腹を立てていたんです
娘が起きているのに
自分だけ寝るとかありえないし
普段接する時間が短いんだから
本を読んであげたり遊んであげたり
娘との時間を大切に過ごせばいいのに、と
そんなある日
娘とお散歩していたら
娘がお地蔵様に両手を合わせて
拝んでいたんです
めちゃくちゃビックリしたんですけど
夫に話したら
保育園からの帰り道に
夫がやってるのを真似して覚えたらしくて
私が娘を見ているように面倒みれなくても
夫は夫なりに娘と関わっていて
娘も私といるときとは違う刺激を
受けているんだな思ったら
今まで抱いていた自分の思いは
勝手なものだったなと思えてきて
夫に対するモーレツな怒りは
薄れていきました
(消えてはいない笑)
・物を手当たり次第投げる など
子どもの困った行動を話したときに
「気がついたら
やらなくなってるのよ(そんな日が)いつ来るだろうね」→この一言で気が付かされたんです
今まで
寝返りができるようになった歩けるようになった言葉が出てくるようになったなど
子どもができるようになったことは
喜んできたけれど
やらないようになったことに目を向けて喜ぶことはしてこなかったなって
寝付く前に私の服を噛むクセ
しなくても寝られるようになったし
今でも物は投げるけれど
手当たり次第にはしない
(不満があってそれを表すために投げる^^;)
いきなり噛みついてくるのが怖くて
子どもを咄嗟に避けてしまうことに
自己嫌悪な時期もあったけれど
いつからか噛みつくことをしなくなって
そんな自己嫌悪な気持ちを
持っていたことすら忘れていた
そう考えると
イライラさせられるようなことも
「いつやめる・やらなくなるんだろう」と楽しみに思えるようになってきて少しだけ心にゆとりができました牛乳こぼされたらイラッとするし
おむつ替えを嫌がって走り回る娘に
毎日怒ってますけどね^^;
絵本を破られるのも
ついイラッとしてしまうのですが
「テープで直しつつ日付書いたりね」となんとも素敵なアイディアをいただいてから
できるときはやっています♪
まるみがベビーくもんを
選んだ理由のひとつが
「大人と話したい」
だったんです
当時育休中で
子どもと二人っきりの毎日に
息がつまりそうで
子育ての話とかも聞いてもらえそうだし
行ってみようかな~って
まさにその考えの通り
先生の言葉に
たくさんの気づきをもらえました娘も絵本好きになっているし
ほんとに思った
「やっててよかった公文式」このキャッチフレーズ
あながちウソじゃないな
(なぜか上目線笑)