ゆとり?なし!!ワーママまるみdiary

2歳のひとり娘をこよなく愛するアラサーど真ん中のオンナのブログです! 子育て・仕事・興味のあるものを思いのままに綴ります

【モンテッソーリ教育】「ほめる」と「認める」の違い、待つことの重要性を学んだ本

こんばんは(^^)


最近また

モンテッソーリ教育の本

を読んでいます


モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方 知る、見守る、ときどき助ける [ 神成美輝 ]

価格:1,512円
(2018/10/26 01:03時点)
感想(2件)



色々と気づかされることが多い内容で

イヤイヤ期に突入している
2歳児を持つ母として

このタイミングで読んどいてよかった!

と思いました



この本の内容から

まるみが特に

コレやっちゃってました!!(;゜∀゜)

な内容を3つご紹介します



★子どもはほめられるより認められたい

すぐに「すごいね」と言わない
「よかったね」と共感する


「すごいね」
めっちゃ言ってました(;゜∀゜)


ほめるフレーズのボキャブラリーが
非常に貧しいまるみ


なんでも
「かわいぃ~~」
って言っちゃう女子のごとく

何にでも
「すごいね~!!」って
連発
してましたわ( ´△`)

しかもオーバーに…


すごいサムい母だったなワタシ(゜_゜)凍



ほめるは上から目線
共感は同じ目線


同じ目線に立って
子どもの思いを共有した方が

子どもはうれしいそうで…



はい!repeat after me!!


「できたんだね!」
「よかったね!」
「がんばったね!」
「ありがとう!」



…すごいねと
付けてしまいたくなる(´・ω・`)



事実を
さらっと言えばいい
んですね!

簡単っちゃ簡単だ


何にでもほめすぎると
「ほめられたいから何かをする子」
なっちゃうって

確かにそれはちょっと違うよな~


裏を返せば
「ほめられなさそうなことはしない」
ってこともあるのかもしれないし


これからは
やみくもにほめずに共感!!




★察するのをやめる

知らんぷりで伝える力を鍛える


→これも、めちゃやってる!
察しまくってる!自覚ありあり!!


ご飯の時とかいい例で

何も言われてないのに
そろそろかなってタイミングで
飲み物出してあげちゃったり


ぶどうの皮までむいてからあげたり



こんなのすごく些細なことだけど

こういうのずーーっと
親がやっちゃってると

自分じゃ
何もできない(しない)オトコ・オンナ

になっちゃうんだろう



子どもが言葉で伝えてくるのを待つ

子どもが自分でやる機会を奪わない



意識しないとやっちゃいそう
(察しちゃいそう)だから
意外と難しそう(^^;




★挑戦させる

間違っていても直さない
教えてと言われるまで教えない


→コレ、まるみ的に
めちゃくちゃ難しい( ☆∀☆)


だって
例えばパズルを一緒にやっていて

違うピースをひたすら
同じ場所にはめようとしていたら


「そっちじゃないんじゃない?」

とか

「向き変えてみたら?」

とか
言いたくなっちゃうじゃないですか
(てか言ってる)



でもそういう声掛けは

子どもが
試行錯誤する機会を奪ったり
やる気をなくしちゃったり
する



失敗や試行錯誤から学んでいくから

親はじっと待つ!!我慢!!

子どもから教えてのサインが出たときに
初めて手助けをする!!



むず~~~~(^_^;)))


子どもができて

待つのが苦手というか
自分って短気な人間なんだなと
気づかされる毎日です( ´△`)


でも子どもの自立・成長のため
と思えばやれるかも!



他にも
実践しやすいかたちで
モンテッソーリの取り入れ方が
書いてあるので

子どもに

「自分で考えて動ける人」

になって欲しいと考えているパパママは
1度読んで損しないと思います(^^)d


モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方 知る、見守る、ときどき助ける [ 神成美輝 ]

価格:1,512円
(2018/10/26 01:03時点)
感想(2件)


イラストも入っていて
育児の合間でも気軽に読めるような
ライトな感じで読みやすいですよー(^^)


ちなみに
過去に書いたモンテッソーリの記事

marumion.hatenablog.com


ゴミはゴミ箱

完璧に身に付いていて
言われなくてもゴミ箱に捨てます(^^)d