【モンテッソーリ教育】「ほめる」と「認める」の違い、待つことの重要性を学んだ本
こんばんは(^^)
最近また
を読んでいます
モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方 知る、見守る、ときどき助ける [ 神成美輝 ] 価格:1,512円 |
色々と気づかされることが多い内容で
イヤイヤ期に突入している
2歳児を持つ母として
このタイミングで読んどいてよかった!
と思いました
この本の内容から
まるみが特に
コレやっちゃってました!!(;゜∀゜)
な内容を3つご紹介します
★子どもはほめられるより認められたい
すぐに「すごいね」と言わない
「よかったね」と共感する
→「すごいね」
めっちゃ言ってました(;゜∀゜)
ほめるフレーズのボキャブラリーが
非常に貧しいまるみ
なんでも
「かわいぃ~~」
って言っちゃう女子のごとく
何にでも
「すごいね~!!」って
連発してましたわ( ´△`)
しかもオーバーに…
すごいサムい母だったなワタシ(゜_゜)凍
ほめるは上から目線
共感は同じ目線
同じ目線に立って
子どもの思いを共有した方が
子どもはうれしいそうで…
はい!repeat after me!!
「できたんだね!」
「よかったね!」
「がんばったね!」
「ありがとう!」
…すごいねと
付けてしまいたくなる(´・ω・`)
事実を
さらっと言えばいいんですね!
簡単っちゃ簡単だ
何にでもほめすぎると
「ほめられたいから何かをする子」に
なっちゃうって
確かにそれはちょっと違うよな~
裏を返せば
「ほめられなさそうなことはしない」
ってこともあるのかもしれないし
これからは
やみくもにほめずに共感!!
★察するのをやめる
知らんぷりで伝える力を鍛える
→これも、めちゃやってる!
察しまくってる!自覚ありあり!!
ご飯の時とかいい例で
何も言われてないのに
そろそろかなってタイミングで
飲み物出してあげちゃったり
ぶどうの皮までむいてからあげたり
こんなのすごく些細なことだけど
こういうのずーーっと
親がやっちゃってると
自分じゃ
何もできない(しない)オトコ・オンナ
になっちゃうんだろう
子どもが言葉で伝えてくるのを待つ
子どもが自分でやる機会を奪わない
意識しないとやっちゃいそう
(察しちゃいそう)だから
意外と難しそう(^^;
★挑戦させる
間違っていても直さない
教えてと言われるまで教えない
→コレ、まるみ的に
めちゃくちゃ難しい( ☆∀☆)
だって
例えばパズルを一緒にやっていて
違うピースをひたすら
同じ場所にはめようとしていたら
「そっちじゃないんじゃない?」
とか
「向き変えてみたら?」
とか
言いたくなっちゃうじゃないですか
(てか言ってる)
でもそういう声掛けは
子どもが
試行錯誤する機会を奪ったり
やる気をなくしちゃったりする
失敗や試行錯誤から学んでいくから
親はじっと待つ!!我慢!!
子どもから教えてのサインが出たときに
初めて手助けをする!!
むず~~~~(^_^;)))
子どもができて
待つのが苦手というか
自分って短気な人間なんだなと
気づかされる毎日です( ´△`)
でも子どもの自立・成長のため
と思えばやれるかも!
他にも
実践しやすいかたちで
モンテッソーリの取り入れ方が
書いてあるので
子どもに
「自分で考えて動ける人」
になって欲しいと考えているパパママは
1度読んで損しないと思います(^^)d
モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方 知る、見守る、ときどき助ける [ 神成美輝 ] 価格:1,512円 |
イラストも入っていて
育児の合間でも気軽に読めるような
ライトな感じで読みやすいですよー(^^)
ちなみに
過去に書いたモンテッソーリの記事
ゴミはゴミ箱
完璧に身に付いていて
言われなくてもゴミ箱に捨てます(^^)d